まずは本日のお昼、お昼と言っても食べたのは16時とかなので何ご飯かわかりませんが苦笑
通算4度目のすき家「ほろほろチキンカレー」しかも辛い粉のかかった「ファイヤーカレー」の方です。
大学時代はすき家でバイトしていたことがありまして、あの時は紙製の帽子と黄色のポロシャツ、紺のズボンというめちゃめちゃダサい格好に加えて、注文は紙に記入するスタイルだったのでなかなか大変でした。その点今はベレー帽風の被り物でスタイリッシュなユニフォーム。注文は機械でやりますからええ時代になったもんです。
てな訳ですき家には特別な思いがあるのですが、個人的にすき家で普段頼むのは”とろ〜り3種のチーズ牛丼”一択。
しかし、すごい新顔が現れた!!!
と、衝撃を受けたのがこちら。スプーンでほぐれるチキンの柔らかさ、そして大きさ。どうしてもリーズナブルな価格帯のチェーン店でチキンを食べる時は肉がパサついている印象が強いんですが、これは違う。アリですね。
ノーマルは並で680円もするというのが最大のネックですが、私は食べますね。てか既に4回食べてます笑
ちなみにファイヤーにすると730円になります。ファイヤーも良いんですがプラス50円を考えるとノーマルで良いかなという結論です。これまで牛丼チェーンのカレーは松屋一択でしたが、これでわからなくなってきました。期間限定なんでしょうが、ぜひレギュラー化してほしいですね。ランチタイムが過ぎた15時くらいのランチ難民になったときは本当に重宝するので。
話は変わって競馬トーーーーーーーーク
年始の競馬はいかがでしたか?私は初日の地獄からの生還でなんとか良いスタート切れました笑
初日に目が覚めて買い方を完全に変えたのが大きかったです。
・戦うレースは絞る
・無理な穴狙いは控える
穴はそれでも買っていますが笑 軸にするのは禁物といったところでしょうか。自分としては。
またYouTubeでのライブ配信やこのブログで狙い馬は挙げていきたいと思います。
昨日は中京最終ララシャンドンが飛んで、相手2頭しか買わなかったのにその2頭で決まる超絶縦目。
めちゃくちゃ悔しくて今も尾を引いています💧
尾を引くといえば、フェアリーSのライラック。スターズオンアースに絶対的な信頼を置きつつ、
相手にはライラックを入れて買い目もあげていたんですが、当日がマイナス体重ということで、
馬券から削除。アホでした。強かったです。2着馬との位置どり、レース運びを考慮すれば着差以上と言えるでしょう。もうこれからは馬体重は見ません苦笑
せっかく時間かけて一生懸命予想したのに、当日のコロッと変えて外すなんてアホらしすぎますもんね。
でも中山10Rのスマイルが来てくれたのでなんとか救われました。救世主でした。
前回あげたくらいのレース数で厚めにドカン!というイメージで、今年こそ回収率100%超を目指します。
JRA賞について
さて、年度代表馬がエフフォーリアに決まりましたね!文句なしでしょう。ラヴズオンリーユーも海外GⅠ3勝で、
しかもBCを勝つ大偉業なので、ちょっと難しいところもありましたが、それでも流石にエフフォーリアはほぼ完璧な1年でした。逆にこれで年度代表馬取れなかったら、来年以降の選出のハードル上がりますわ。
今だに去年、コントレイルが受賞できなかったことに納得がいっていないのはここだけの話です。
それにしても時代は変わり、海外挑戦が当たり前のようになっている昨今。とはいえ、受賞枠は限られており、
国内と海外の比較も非常に難しいものがあります。私も去年までは投票権がありましたが、会社を辞めて投票権は消失。今回投票権があれば、特にマルシュロレーヌの評価で一番悩んだことでしょう。
個人的には特別賞か何かあげてほしかった。そうしてBCを評価することで、なんというか、日本人の競馬の意識レベルをもっと上に上げるというか、さらにはその価値をどんどん世に発信して、競馬に馴染みのない界隈にも知ってもらえたらいいのにと思ってしまいます。日本のマスコミもBCはラヴズぐらいしか取り上げてなかったですしね。競馬中継とか競馬専門の番組以外は。そういうところを変えていかないと。競馬=ギャンブルの域を超えないし、商業的なところだけでなく、もっと文化として定着するような取り組みに期待したいところです。
とはいえ、もし自分が今回のJRA賞の投票をしていたら、今回出た最終結果と変わらなかったと思います。
「マルシュに何かしらの賞をお願いいたします」と、備考欄に添えたと思いますが。
海外勢向けの賞ができたらいいんですけどね。賞が多すぎるのであれば、2歳の受賞をなくなく無しにするとか。
ただ一方で気になるのは”非公開”と”該当馬なし”ですよね。まぁルール上何も問題ありませんし、批判されることではないと思うんですが。ただいくら競馬に関わっている仕事をしているからといって、投票する時は当然中立ですし、自分が投票した内容に文句言ってくる人がいたら、自分なりの解釈を真っ向からぶつけるつもりで私も投票していました。投票させていただける権利ととも名をさらす責任も感じていたからです。
一般の方はともかく、受賞される側からしたら、名もなき評価で、受賞の機会に傷がつくのは納得いかないでしょう。ま、非公開はまだしも2021年のレースで”該当馬なし”というのもなかなか勇気のいる選択。
たまにそんな年も確かにありますが、やはりGⅠを取っているという重みを考慮すれば、さすがに”なし”にはできないなというのが個人的な思いです。あとは1年頑張ってきた競走馬、競馬関係者への敬意として。
とはいえ絶対的な正解はないものだし、評価が割れるから面白いところもあるので難しいところですが、
せめて”該当馬なし”にする場合はその理由も書いてもらってそれも公表するというのはどうでしょうか。
そういった形を提案させていただきます。誰もこのブログ読んでいないと思いますけど苦笑
あ、それと週刊競馬ブックのコラム「ナビトーク」の担当週です。2022年の願いなんかを書いております。
母父キングヘイローのことも。よければご一読ください!